泣き虫だったユチョンはある時から以前のように泣かなくなりました。ライブの最後にポロリとなっていることはあったけど、いつも「泣いてませんけど?」みたいな顔をしてまっすぐ顔をあげていました。なにかは計り知れないけど、きっと心に決めたことがあったんだろうね。 たぶん、この日も笑顔でしばしの別れの挨拶をしたいと思っていたんじゃないかな。 サプライズ企画で、みんなでユチョンにJYJの「you’re」を歌のプレゼント。 突然前奏が流れ出すと、ユチョンは自分が歌うのかと思ったようで、むずかしい歌だな〜とか歌詞覚えてない〜笑とか言ってたけど、私たちが歌い出すとうれしそうな顔で会場を見つめたりハモったりしていました。そして歌が終わると「みんな練習したんすか?」って優しい声で。(´;ω;`) そして次の瞬間、会場中からの「キダリッケ」の声に泣き出したユチョン。ほんとに突然でびっくりしました。ユチョンの涙はドラマで何度も何度も見ていたけど、それとは全然違ってた。これが本当のユチョンなんだなぁって。(´;ω;`) そして、さっきまで忘れられても全然平気とか言っていたのに、涙声で「みなさんに忘れられないようにもっとがんばるからね、俺」って。(´;ω;`)(´;ω;`) アンコールのひまわりの約束。 前日の横浜公演で初披露され、この日はみんなそれぞれひまわりを手に新横浜に集結していました。ユチョンにひまわり畑を見せたい!って。造花や生花、折り紙やカラーコピーの方もいたそうです。でも、なにしろ急なことだったので用意出来なかった方も多く、大量に持ってきて配っている方の姿も見かけました。「私のユチョンへの愛ですから」と無料で。ユチョペン、あったかい。(´;ω;`) ひまわりの約束、本当にいい歌ですね。熱唱していたユチョンだけど、途中から涙で歌えなくなってしまって、一生懸命涙を拭いて歌おうとするんだけど、やっぱり泣けて。なんとか最後の声をふりしぼったあとの、会場からわきあがった「ゆちょーーーん!」の声が忘れられません。私も自然に出てた。(´;ω;`) 「日本でデビューして本当によかった」と声を震わせていい、「みなさんさようなら」と今生の別れのように去って行くユチョン。これでお別れなんて! みんな気持ちは同じだったようで、客席に明かりがついても公演終了のアナウンスが流れても誰も帰らず、鳴りやまないユチョンコール。そして、現れたユチョン!第一声は「早く帰ってみんな」いや〜、これでこそユチョン!!爆笑でした! 「もうね、こんなに幸せになっていいのかなってくらい幸せです。みんなもそうでしょ?幸せでしょ?」「今の瞬間ちゃんと覚えているからね。みなさんも忘れないでね?」ワン♡って答えたくなるくらい手なづけられてる感たっぷりでしたが、本望ですね。おしゃべりで私たちを笑わせてくれ、ユチョンも最後は笑顔でした。大好きな笑顔。よかった♡ 途中、「今度お会いする時は感じが変わっているかも」との言葉に、??となっていたら、次はJYJで、時間がたったら5人でも…という言葉もありました。正直、これは複雑だった。でもね、ユチョンの言葉は重い。喜ぶ人ばかりじゃなくて、批判というか非難というかそれ以上のひどい声もあとからあがるのもわかっていて、それでも言ったんだよね。だったら私はもう、ただ応援するだけだよ。(´;ω;`) これからもファンの前では安心して心のうちを見せて欲しいな。(´;ω;`) 今でも5人の東方神起を愛する人たちの歓声がすごかった。となりの美人さんはガッツポーズだった。オルペンさんの誰も責めない姿勢にはとても共感できます。本当の事なんて本人たちにしかわからないのにね。とにかく私はユチョンの行く道を応援し続けます! そんなこんなで公演が終わり、みんなさみしさよりもしあわせでいっぱいで。周りの方々と「健康に気をつけて、また絶対ユチョンに会いましょう!」「更年期がつらくてもがんばりましょう!笑」とはげましあってお別れしました。すごくいい席だった。(´;ω;`) そうそう、ライブ後に秦さんの公式ツイッターからユチョンのひまわりの約束について言及がありましたね。マネさんからですが、「いつかハングル語バージョンも聴きたいなと思います」って、ユチョーン、兵役前に出しちゃいなYO!もちろん日本語バージョンもお願いしますYO!これも楽しみだー♪
by amanatsuyuko
| 2015-07-29 22:00
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